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ワースカHIORI辞退の本当の理由|LA体調不良だけじゃない3つの要因

2026年4月7日放送の「WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE」第7話で、最有力候補と目されていた津波古妃織(HIORI)が突然の辞退を発表しました。全審査員が満場一致でデビューメンバーに推していたにもかかわらず、なぜ彼女はLA合宿のさなかに夢をあきらめる決断をしたのか。番組では「体調不良」が表向きの理由として語られましたが、発言を丁寧に追うと3つの要因が絡み合っていたことが見えてきます。

この記事では、第7話の辞退発表シーンを時系列で振り返りつつ、指原莉乃やジェイ・インが涙を流した背景、そして6年の韓国練習生経験を持つHIORIならではの葛藤まで、辞退の真相を深掘りしていきます。

デビュー確実だったHIORIが辞退…正直びっくりした。体調不良だけが理由じゃなさそうだよね
目次

津波古妃織(HIORI)とは — プロフィール・経歴

まずは辞退の真相を読み解く前提として、HIORIがどのような経歴を持つ候補生だったのかを整理しておきます。彼女の辞退理由は6年間の韓国練習生生活と切り離して語れません。

項目内容
芸名HIORI(ヒオリ)
本名津波古 妃織(つはこ ひおり)
出身沖縄県
練習生歴韓国大手事務所系で約6年
特技韓国語(ネイティブレベル)・ダンス・ボーカル
番組内ポジション全審査員満場一致のデビュー最有力候補
辞退発表第7話(2026年4月7日放送/LA合宿編)

HIORIは番組開始時から「完成されたK-POP練習生」として頭ひとつ抜けた存在でした。パフォーマンス映像が公開されるたびにSNSでトレンド入りし、視聴者投票・審査員評価ともに常に上位。第6話終了時点では、ジェイ・インが「この子のためのデビュー枠を空けてもいい」と発言するほどの評価を得ていました。

そんな「勝ち確」の候補生が、なぜLA合宿の初日に辞退を切り出したのか。第7話の流れを振り返りながら、発言の細部を読み込んでいきます。

辞退発表の場面 — 第7話の流れを再現

第7話はLA合宿のオープニングから始まりました。候補生たちが現地のダンススタジオに入り、PRELUDEとしてのプレデビューショーケースに向けたレッスンがスタートする——そんな高揚感の中で、HIORIだけが一度も振付に加わらず、スタジオの隅で座り込んでいたのが画面に映ります。

トレーナーが声をかけると「少し休ませてください」と返すHIORI。制作陣のモニターでは、すでにこの時点で本人から「話したいことがある」と申し出があったことが明かされます。そして翌日の全体ミーティング、ジェイ・イン、指原莉乃、ソン・ソンドゥクの3人がそろった席で、HIORIは静かに切り出しました。

「ここまで連れてきていただいて、本当に感謝しています。ただ、私はこのチャンスを受け取る資格がないかもしれない、と考えています」

HIORIは震える声で、体調不良が続いていること、そしてそれ以上に「自分が目指してきた姿」と「PRELUDEがこれから進む方向」にずれがあることを告げました。指原莉乃は「もう少し休んでから決めて」と引き止めましたが、HIORIは「この合宿の時間が、他の5人にとって大事な時間だから」と逆にメンバーを気遣う姿勢を崩しませんでした。

ジェイ・インは涙をこらえきれず「お前がいないPRELUDEは想像できない」と絞り出し、指原も涙で顔をおおう場面がそのまま放送されました。ショックを受けた他の候補生たちも抱き合い、LA合宿は予定を半日ストップ。最終的にHIORIの辞退が正式に受理され、番組は残る6名での再編成に切り替わります。

辞退の3つの要因 — h3で個別深掘り

ここからが本題です。番組では「体調不良」が主な理由として短く語られましたが、HIORIのこれまでの発言や合宿中の様子を突き合わせると、少なくとも3つの要因が重なっていたことが見えてきます。

要因①:デビュー済みメンバーとの実力差への不安

PRELUDEの最終7名には、EMILY、SAMARA、LEXIEというすでに海外グループでデビュー経験を持つ3人が含まれていました。ショーケースでは3人ともステージ慣れしており、LA現地のダンサーたちとも言語のハンデを感じさせないコミュニケーションを取っていたのが印象的です。

HIORIは練習生歴6年とはいえ、実際のステージでデビュー活動を経験したことは一度もない。第5話のインタビューでも「デビュー済みのメンバーが横にいると、自分のステージ度胸のなさを突きつけられる」と吐露していました。LA合宿ではこの差が一気に顕在化します。振付の吸収スピード、本番モードへの切り替え、カメラへの目線——どれも「経験者の強み」が出る場面ばかりでした。

HIORIはうまいんだけど、「デビューした人」と「デビューしてない人」って本番のスイッチの入り方が全然違うもんね

練習室では評価No.1だったHIORIが、本番のショーケース映像を確認して「私、あの3人の隣に立てるだけの強度がない」と漏らした場面が、第7話の予告映像で一瞬だけ流れています。実力差というより、「場数の差」を本人が誰よりシビアに見てしまったことが辞退の1つ目の引き金になりました。

要因②:LA拠点と本人の韓国志向のミスマッチ

2つ目の要因は、PRELUDEのコンセプトとHIORI自身のキャリアビジョンの方向性のズレです。

WORLD SCOUT最終フェーズで打ち出されたPRELUDEは、LAを拠点とし、ダンサー寄りのグローバル戦略を志向するグループ。英語楽曲比率が高く、USツアーを前提とした楽曲制作が動いていることもLA合宿で明かされています。一方、HIORIが6年間かけて準備してきたのは「韓国ベースのK-POPアイドル」としての完成形でした。

項目PRELUDE(LA拠点)HIORIが目指す像(韓国ベース)
活動拠点LA中心+東京サブソウル中心
楽曲軸英語/US寄りサウンド韓国語中心のK-POP
プロモ手法北米フェス・ダンス動画音楽番組・韓国バラエティ
求められるスキル英語・即興ダンス韓国語ラップ/ボーカル・生歌
デビュー形態プレデビュー後に本格デビュー韓国大手のガールズグループ

6年間ソウルでK-POPの文法を体に染み込ませてきた候補生にとって、LA拠点への切り替えは積み上げてきた強みを半分リセットするような話です。第4話で「韓国の音楽番組でデビューステージを踏むのが子どもの頃からの夢だった」と明言していたHIORIが、LAショーケースの振付を練習しながら手が止まってしまうシーンが何度か映っていました。

「自分の強みが生かせない場所で無理に立つより、誰かに譲った方がグループのためになる」という判断は、6年の練習生経験があるからこそ出てきた冷静な計算でもあります。

要因③:体調不良とスケジュール圧

3つ目の要因は、もっとも表層に出ていた体調不良と短期デビュースケジュールです。

LA合宿初日、HIORIは時差と乾燥、そして緊張で体調を崩していたと制作陣のコメントで明かされています。喉を痛めてボーカルレッスンがほぼ受けられず、ダンスレッスンも途中離脱が続いた2日間。第7話の映像では、水を飲むペースや深呼吸の頻度でも不調がはっきり見て取れました。

さらに重くのしかかったのがスケジュールです。PRELUDEは番組終了からわずか2ヶ月でプレデビューショーケース、半年以内に正式デビューアルバムというタイトな計画が組まれていました。体調を立て直す余白がほぼない設計だったのです。

体調万全じゃない状態で、この短期間デビューに突っ込むのはリスクしかないもんね。6年積み上げた声を守る判断も分かる

6年の練習生生活で喉と足首を何度か壊してきたHIORIにとって、「不調のまま走り続けた結果、長期離脱になったアイドル」の事例は身近な話です。LA合宿という短期集中環境で無理を重ねれば、デビュー後すぐに活動停止になる未来が見えてしまった——その冷静な見立てが、辞退の最後の一押しになったと見るのが自然でしょう。

制作陣・出演者の反応 — ジェイ・イン/指原莉乃/ソン・ソンドゥク

辞退発表を受けた3人のプロデューサー陣の反応は、それぞれ立ち位置が違いました。

人物反応(第7話内容)
ジェイ・イン涙をこらえながら「お前の判断を尊重する。ただ、一度だけ考え直す時間をくれ」と保留を打診
指原莉乃「こんなに苦しそうな顔をさせてごめんね」と号泣。本人の意思を尊重する立場を表明
ソン・ソンドゥク「6年の練習生生活を知っているからこそ、今日の判断は逃げじゃないと分かる」と全面肯定

特に印象的だったのはソン・ソンドゥクのコメントです。韓国の練習生育成現場を長く見てきた立場から、「デビューのために体を壊して消えていった子」の例を具体的に挙げ、HIORIの辞退は「正しい判断」であると強く擁護しました。指原の涙はどちらかというと「見送る側の罪悪感」、ソン・ソンドゥクのコメントは「同じ道を歩んできた先輩からのお墨付き」と、役割が綺麗に分かれていた印象です。

候補生サイドでは、EMILYが「私たちがいるからHIORIが自信を失ったなら、責任の一部は私にある」と発言し、放送後のSNSで大きな反響を呼びました。「デビュー経験者の隣にいることが新人のプレッシャーになり得る」という構造的な問題が、番組内で初めて言語化された瞬間でもあります。

復帰の可能性は? — 追加候補生がHIORI説の検証

辞退後すぐに、SNS上では「HIORIが追加候補生として戻ってくるのでは」という説が広がりました。第7話ラストで「新たな候補生を1名追加する」とアナウンスされたことが引き金です。結論から言えば、現時点でこの復帰説は根拠が薄いと見ています。

復帰説の根拠反証・弱いと考える理由
辞退発表の翌話で追加候補アナウンス編集上は「入れ替え」に見えるが、追加候補の撮影は辞退発表より前から動いていた可能性が高い
指原莉乃が「一度だけ考え直して」と保留打診HIORI本人がLAで正式に辞退届にサインしたことが番組外コメントで示唆されている
事務所がコメントを出していない韓国の所属先が別プロジェクトの準備に入っている情報がSNSで散見される
SNSで「HIORI戻って」の声が多数本人のアカウントでは辞退を尊重する旨の投稿のみ、復帰に触れる発信はなし

要因②で整理したとおり、PRELUDEの方向性がLA拠点である以上、HIORIが望む「韓国ベースのK-POPアイドル」という像とは構造的にズレたままです。仮に体調が戻ったとしても、同じ理由でもう一度辞退する可能性が高い——この点が「復帰説」のもっとも大きな壁だと考えます。

HIORIの今後 — 韓国デビューの可能性

では、WORLD SCOUTを辞退したHIORIはここからどこへ向かうのか。6年の練習生経験と番組での露出を考えると、ルートは大きく3つに整理できます。

ルート内容可能性
A. 韓国大手のガールズグループでデビュー6年の練習生経験+WORLD SCOUT露出で価値が上昇。年内〜来年の新人グループ枠が有力
B. 別のサバイバル番組に再挑戦韓国発のK-POPサバ番(次期日プ女子版/新・PRODUCE系)にエントリーする道
C. ソロアーティストとしてSNS軸で活動ボーカル+韓国語+ダンスのスキルを生かしてYouTube/TikTok起点でファン化

とくに現実味が高いのはAルート、韓国大手のガールズグループでのデビューです。WORLD SCOUTの放送によって国内外の知名度が一気に上がり、「完成されたスキル」「強いストーリー性(辞退からの再起)」「海外ファン層」という3点を兼ね備えた候補生は多くありません。韓国大手事務所のA&R視点で見れば、次の新人グループの”顔”として使える素材です。

一方で、長年の練習生生活と今回の体調不良を踏まえると、しばらく完全休養を取る可能性も十分にあります。まずは体を立て直し、「本当に韓国ベースのチーム」として動ける環境が整ってからの再始動が、本人にとってもファンにとっても理想的でしょう。

いずれにせよ、今回の辞退は「夢をあきらめた話」ではなく、「6年積み上げたものを守るためにNOと言えた話」として記憶されるはずです。続報が入り次第、本記事も随時追記していきます。

※本記事は2026年4月16日時点の情報をもとに、第7話の放送内容と公開済みのインタビュー・SNS発信を突き合わせて考察しています。今後の公式発表により、解釈が変わる可能性があります。

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